「クリエイティブ」というのは、
ものをつくるということだけではありません。
創造的な思考ができること、
非物質的なものも創造できるということです。
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おくたま森の工作室
明星大学デザイン学部とのコラボレーション企画、「奥多摩活性化プロジェクト」で企画され、奥多摩日本語学校内(旧古里中学校)の技術室をリノベーションし2018年にオープンした「おくたま森の工作室」
夏には子どもを対象としたワークショップ「おくたまこども大作戦」が毎年夏に開催されている。
また町内外の作家が定期的にワークショップを開催している。 -
奥多摩中学校
”表現をつくる”奥多摩中学校2年生と共同でつくりあげた授業「表現をつくる」
この授業には現代美術家の古屋崇久さんを迎えて行った。 -
おくたまこども大作戦
明星大学デザイン学部の有志学生による、子どもを対象にしたワークショップ「おくたまこども大作戦」
2019年は、東京電気大学、奥多摩日本語学校と協同で行われ、総勢70名が参加した。
2020年も開催予定。 -
小岩清水
奥多摩を地理学的に調査研究している。
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奥多摩町立
せせらぎの里美術館奥多摩町立せせらぎの里美術館
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山のまちライブラリー
奥多摩ブックフィールド旧小河内小学校内にある東京最西私設図書館
美術書の愛好家が集めた図録。ドイツ文学の専門家が遺した本。出版年鑑を発行する出版ニュースの蔵書や資料など一万冊以上の本が配架されている。 -
OKUTAMA
ART FESTIVAL2009年から始まったアートフェスティバル。
「奥多摩で生活し、制作するアーティストを訪ねる」というコンセプトの元、オープンスタジオ形式で行われている。2020年には10回目の節目を迎える。
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工房滝澤
滝澤秋子さんが営む陶芸工房
透かし模様が特徴的な作品をつくっている。二重構造になっており、透かしが入っていても水は漏れない。熟練した技術が必要とされる。
ワークショップも開催される。 -
大福窯
金井雄二・希和子夫妻が営む、陶芸工房。
動物や植物を描いた食器、置物を作っている。 -
黄色い家 リマーニ
山野草盆栽や苔テラリウムを制作している。
苔玉のワークショップでは、家の中に自然を取り込めるように、少しでも素敵に自然を飾れるようにと考え、苔玉の新しい形を提案している -
雲華庵
奥多摩に移住して30年以上になる水墨画家・海野次郎のアトリエ兼ギャラリー
日本の芸術文化の核である”間”を超えた地平での創作を求め続けている。 -
風呑窯
ひぐち寓土が営む陶芸工房。
自然釉から生まれる美しい形、色を追い求めている。 -
アトリエ
緑山小舎ギャラリー1985年に奥多摩町に移住。
美術家・石山久輔の自宅兼アトリエ、また小さいなギャラリーも併設されている。
この自宅から庭まで、全て自らの手でつくりあげた。今で未完成であり、理想郷を追い求め続けている。自然と一体となった日本人の丁寧な暮らしを体現している。
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工房エムエム
牧野光代のステンドグラス工房。
絵画教室も併設されている。 -
Atelier H
山本久代のアクセサリー工房。
アートマーケットを中心に活動し、教室も開催している。 -
榎戸順子
トールペイントを制作している。
教室も開催している。 -
椿堂
木工作家・羽尾芳郎の工房兼自宅
奥多摩界隈で採れる木にこだわり、丁寧な仕事に定評がある。
作家仲間が集う、あたたかい空間である。 -
木工房ニレ
海老名康一が営む木工房。
青梅、奥多摩に馴染み深い、梅や柚子の木を加工し、カップ&ソーサーやコップを製品化している。その他、机や椅子も作成する。 -
山染紡
奥多摩で、30年以上続く小さなつむぎ工房。
島崎ツル子さんを会長とし、山の草木で染めをし、手紡ぎの毛糸を作り、その糸で日々、手を動かして編んだり織ったり、軽くて温かい製品を作っている。
ワークショップも随時開催している。 -
東京多摩学園
障がい者支援施設。急斜面に建つこの施設の外壁は淡い桃色に塗られている。
敷地内には、ケアハウス幸房の家や、レストランSAKA が併設されている。施設の横の山では原木椎茸も育てており、畑では季節の野菜を育てている。この一帯が小さな村のような雰囲気ようになっている。 -
森るる
旧小河内小学校内にあるアトリエで、アートヤーン作品の制作、ワークをショップを開催している。
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花森俊一
奥多摩在住のカメラマン。
長年「東京の氷」をテーマに撮影し、話題となる。 -
Beer Cafe VERTERE
アメリカ、ドイツ、イギリスなど世界各地から取り寄せた麦で醸造した、十種類以上のビールを楽しむことができる。
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小澤酒造株式会社
300年以上の歴史ある酒蔵。
自然豊かな奥多摩の地で、日本酒を造り続けてきた。
観光酒蔵として、敷地内には澤乃井園やままごと屋など、日本酒や地元の料理が楽しめる店も併設されている。 -
PORT OKUTAMA
舩越章太郎さんと直美さん夫婦が経営している。軽食もとれ、本格的なコーヒーも楽しめる。
氷川国際ます釣場の二階では蕎麦太郎カフェも営んでいる。ここでは麦切りのほか、ドライカレーやチキンカレーなど、エスニックな雰囲気の料理が楽しめる。
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山鳩
JR鳩ノ巣駅からほど近いカフェ・ギャラリー。サンドイッチ、パスタ、ハヤシライス、そばサラダ、ピザなど奥多摩の野菜、旬な食材を使った料理が味わえる。
山荘も営んでいる。