1975年生、武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了。彫刻家としての活動を経て、2019年、台風被害復興のお手伝いを機に奥多摩のわさび作りを知り、以後山の暮らしを学びながら、わさび生産に携わる。本年より奥多摩在住。
モノより変化に興味があります。山での暮らしは変化でいっぱいです。昨日あったものが今日は無く、今日あるものも明日はわからない。目にするのもは自然か、不自然か。奥多摩の美しい風景と共に、訪れた方と自身の生活圏を移動して周り、未完成のものばかりをご覧いただきながら、対話を図る試みです。
「此の世と彼の世の自然と不自然 」
予約不要。下記日程の正午より13時迄、鳩ノ巣駅の目の前にある食堂「さんらく」の店先でお待ちしております。私は青いキャップを被っています。お声掛けください。必ずおりますが、万が一見つからない場合は、お店の方に声を掛けていただくか、店看板の横に連絡先を貼っておきますのでご連絡ください。13時に移動し、1時間〜2時間ほど頂戴した後は、ご希望の会場に車でお送り致します。他の企画と併せてご覧ください。